海外勤務期間中の未払いの医療費
サラリーマンの医療費控除ガイド
サラリーマンの医療費控除ガイドTOP > 私が支払った医療費は医療費控除の対象になるの?

海外勤務期間中の未払いの医療費


この度、数年間の海外支店勤務を終えて帰国したのですが、その勤務期間中に未払いの治療費があったので帰国後に支払いました。
この治療費は医療費控除の対象になるのでしょうか?
■アドバイス
帰国後の居住者期間中に支払われたものなので、医療費控除の対象になります。
■解説

医療費控除というのは、居住者だけに適用されるものですので、非居住者には適用されません。

ですから、ご質問の場合のような1年以上の海外勤務の場合は、原則としてその海外勤務期間は、非居住者と推定することになっていますので、その非居住者である期間中に支払った医療費は、当然、医療費控除の対象にはなりません。

しかしながら、ご質問の未払い医療費の支払いの場合は、帰国後の居住者期間中に支払われたものですので、これについては医療費控除の対象になります。

▼関連トピック
まさか医療費控除を受けることになるとは考えておらず、医療費についての領収書がない分があるのですが、領収書がないと医療費控除は受けられないのでしょうか?
■アドバイス
原則としては、領収書がないと医療費控除は受けられませんが・・?/td>
■解説

医療費控除については、法令によって、医療費の領収書を確定申告書に添付するか、確定申告書を提出する際に提示しなければならないと定められています。

従いまして、原則としては、医療費控除を受けるためには、医療費の領収書がないとなりません。

しかしながら、やむを得ない理由によって、どうしても領収書を入手できないこともあるかと思います。

そのような場合には、治療を受けた人の氏名、支払年月日、支払先、支払金額などの明細を明らかにして、税務署によく事情を説明することが必要です。

支払った医療費は医療費控除の対象になるの?
・まだ支払っていない虫歯の治療費
・借金して支払った治療代
・クレジットで支払った医療費
・入院の際に支払った返還されない保証金
・海外旅行中の医療費
・海外勤務期間中の未払いの医療費
・領収書がないと医療費控除は受けられない?
・健康保険組合等が発行する「医療費のお知らせ」は領収書の代わりになる?

メニュー
・支払った医療費は医療費控除の対象になるの?
・入院したときの費用は
・指圧師・医師・歯科医師等
・介護・療養等
・医薬品・医療器具等
・医療費を補てんする保険金等とは
・タクシー代その他旅費等
・家族の医療費等

Copyright (C) 2011 サラリーマンの医療費控除ガイド All Rights Reserved